【基本】最低限必要なもの

ジェルネイルは普通のマニキュアとは違い、一度施術すると2~3週間は綺麗な艶や色・透明感が楽しめるので、ネイルをする女性達の間で今とても人気があります。
ただ、爪に塗るジェルを硬化させるために専用のLEDライトやUVライトが必要なので、ネイルサロンで施術してもらう方が圧倒的でした。

ところが最近では、ジェルネイルのための道具がセットになった商品も売られていて、その基本キットを買えばすぐにジェルネイルが楽しめます。
経済的・時間的に余裕のない方は自分で施術出来るのが嬉しい点。
ではどのような道具が必要なのでしょうか?大まかにいうと以下の3点を購入しなければなりません。

①爪を整えるために必要なもの

1番の爪の形を整えるために必要なアイテムですが、ファイル(爪やすり)は絶対です。
爪を整えるために爪切りを使用される方も多いと思いますが、部分的に強い力が加わり、爪の断面に細かいヒビが入ってしまいます。
放置していると二枚爪になってしまったり、乾燥してひび割れる原因にも。

そこで爪切りで爪を切った後は、ファイルで整えるのが基本。
ファイルにはエメリーボード、アクリルファイル、ソフトファイル、シャイナーと呼ばれる4つの道具があります。
自爪の長さや形の調整にはエメリーボード、人工爪の長さや形の調整にはアクリルファイル、爪の表面を整えるためのソフトファイル、自爪や人工爪の表面磨きにはシャイナーと使い分けがされています。

ここで紹介されている爪やすりを全て揃える必要はありませんが、せめてエメリーボードは持っておきたいです。
今は自爪の表面磨きが必要ないベースコートもありますが、爪の形を揃えるためにもサイドを削る爪やすりは最低限持っておきましょう。

②ジェルを塗るために必要なもの

2番の(カラー)ジェルを塗るために必要なものですが、まずジェルを硬化させるためのライトは必須。
ライトにはUVライトとLEDライトがありますが、LEDライトの方が硬化時間が短く性能も良いです。
ただし使用するジェルの種類によってはUVライトでないと硬化しない製品もあるので、事前に良く確認してください。
理想的なのはUVライトとLEDライトの2種類のライトを購入することです。

クリアジェルは、カラージェルを塗る前にベースとして塗っておくと長持ちしますし、ジェルを塗った後に塗るとトップコートにもなります。
クリアジェルとカラージェルは揃えておきましょう。さらにカラージェルを塗る筆も必要ですね。
ライトで硬化しなかったジェルをふき取るためのワイプやクレンザーも用意しておくと良いです。

③ジェルを落とす(オフ)する時に必要なもの

3番のジェルオフのためのアイテムですが、ジェルリムーバーをジェルに浸透させやすくするために表面を削るファイル(爪やすり)、そしてジェルを落とす専用の溶液・リムーバー、ジェルオフの際に溶液が爪に浸透しやすくするためにアルミホイル(家庭用で可)があればOKです。コットンもあればさらに便利です。

無くてもいいけど持っていると便利なもの

ジェルネイル施術に直接関わるものではないのですが、あれば便利なものにブラシ類があります。
自爪を爪やすりで整えるとどうしてもダストが発生してしまいます。
そのダストを払うためにネイルブラシがあると便利。
漫画家が原稿に消しゴムを掛けた後に消しカスを払うのと同じ用法ですね。あれば便利というレベルです。

カラージェルは複数のジェルをミックスさせて様々な色を作ることも出来ますが、その時、カラーパレットがあると便利。
絵具を混ぜ合わせる感覚ですね。 専用のパレットを使う他、アルミホイルや使わない絵具用のパレットでも十分代用出来ます。

他にもお湯で甘皮をふやかして甘皮処理をしやすくするフィンガーボール(約500円程度)がありますが、施術に絶対必要なものではありません。
またプロのネイリストには必要なネイルニッパーも爪切りで代用出来ますので、無理に揃えなくてもOKです。